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静岡のお茶づくりというと、新幹線の窓から見える大きな茶畑を想像する方も多いのではないでしょうか。ChaChaCha の茶園はそれに比べるともっと小規模で、少し変わった場所にあったりします。
日本平の地で
ChaChaCha の茶園は、静岡市の駿河湾沿いにある日本平を中心に、近隣の様々なエリアに点在しています。
日本平の街のシンボルは標高307メートルの有度山(うどやま)。駿河湾越しに富士山や伊豆半島を望むことができ、日本らしい美しい景色が自慢です。
いま、ChaChaCha のフラッグシップ茶園は日本平の静岡県舞台芸術公園の中にあります。屋内外の劇場施設を中心とした、静岡の自然をふんだんに感じられる公園です。公園に訪れる人々と一緒に楽しみながら、美しい景観に溶け込む茶園をつくっていきます。
わくわくする茶園づくり
このブランドを立ち上げた石井親子は、日本平で三代にわたりお茶づくりに携わってきました。
二代目の石井敬明(たかあき)は、家業である茶農家を父から受け継ぎながら、日本庭園の庭師として精力的に活動してきました。
「庭づくりの技術を茶業にも活かせないだろうか。」
単に茶葉を生産する場というだけなく、訪れる人がわくわくして楽しんでもらえる場所へ。それが ChaChaCha が目指している茶園のかたちです。
茶園から広がるお茶の楽しさ
お茶を飲むことは、数多あるお茶の楽しみの1つでしかありません。
例えば、茶園を通して地域の人々や自然と触れ合うことや、友人や家族とお茶を囲って和気藹々と過ごすこと。
ChaChaCha では、お茶づくりの始まりから飲み干す最後の瞬間まで、お茶の楽しさを余すことなくお届けしたいと思っています。
ぜひ一緒に、お茶の心地よさや面白さを楽しんでもらえたら嬉しいです。